スイスポ(ZC32S)のパワーウエイトレシオはいくつなのか?
そもそもパワーウエイトレシオとは何でしょうか?
ZC32Sのパワーウエイトレシオは 7.7㎏⁄㎰ です。
これを基準にいろいろな角度から見ていきましょう。
パワーウエイトレシオとは?
パワーウエイトレシオとは車両重量(㎏)を馬力(㎰)で割った数字の事です。
車種によって重量や排気量が違うので、比べやすいようにしたのですね。
数字が小さいほど、加速がすごいという事です。
スイスポ(ZC32S)の評価
国産のライバルと言われるコンパクトカーと共に表にしました。
あまりピンとこない数字ですが参考にしてください。
車名 | エンジン種類 | パワーウエイトレシオ |
スイスポ(ZC32S) | 1600㏄ NA | 7.7㎏⁄㎰ |
スイスポ(ZC33S) | 1400㏄ ターボ | 6.9㎏⁄㎰ |
ノート ニスモ | 1600㏄ NA | 7.7㎏⁄㎰ |
デミオ | 1500㏄ ディーゼルターボ | 10.8㎏⁄㎰ |
フィット ハイブリッド | 1500cc⁄モーター | 7.2㎏⁄㎰ |
エンジンの配置位置や駆動方式などで多少の誤差はありますが
現行のスイスポ(ZC33S)は素晴らしい数値ですね!
その前の型であるZC32Sも他車と引けを取らない数値です。
それでいて中古で安価に購入出来るのは魅力的ですね。
アフターパーツが豊富
最近ではスイスポ(ZC33S)のパーツ開発に各会社が力を注いでいますが、
ZC32SZC32Sと共通している規格がいくつかあります。
もちろん中古パーツも豊富にありますのでご心配なく。
街乗り程度ならあまり関係のない話ですが、マニュアルの
ギア比はZC33Sと同じです。昔から理想のシフト比なんですね。
ホイールの規格が合っている
スイスポはスポーツモデル固有のホイールの規格があります。
これによって選択するホイールが少ないなと感じてました。
ZC33Sが同じ規格であってくれた為、さらに選択する幅が
増えたことは嬉しい限りです。
まとめ
少し先輩になるスイスポ(ZC32S)なんですが、十分なパワーがあります。
そこに加え中古で安い価格で購入できるのは、マニュアル車の入口としても
ベテラン勢のセカンドカーとしても最適な一台です。
あとがき
私のスイスポはある程度チューニングは終えまして
楽しくドライブを楽しんでいます♪
ボディに貼るステッカーなんかも買ったのですが
シンプルが良いかなと思い、保留しています。