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雪道の運転コツ教えます!2020年は大雪の予感がする理由とは?

 

 

今年も冬がやってきます。

 

 

雪の対策やってますか?

 

 

昨年、全然雪が降らなかったから

今年も大丈夫と思ってません?

 

 

大変なことになりますよ。

 

 

雪道の運転コツ

 

普段雪が降らない地域の人は、いざ雪が降ると知識が乏しく

慌ててしまい、事故が起きやすいです。

 

 

本格的な冬に備えて 再度確認しておきましょう。

 

 

急な操作をしない

 

「急」がつく操作はさけましょう。

(急ブレーキ、急ハンドル、急加速)

 

 

エンジンブレーキを上手に使う

 

フットブレーキは多様せず、

エンジンブレーキで早めに速度を落とすようにしましょう。

 

 

オートマ車でも、ローやセカンドのシフトチェンジが可能です。

 

 

アイスバーンのなりやすい場所に注意

 

 

交差点、日陰、橋の上、トンネル出口などはアイスバーンになりやすいです。

 

 

さらに減速して通り抜けるようにしてください。

 

 

 

 

坂道はいつでも停止できる速度で走行する

 

ちょっとした勾配でも登らなかったり、止まれなかったします。

 

 

最徐行で走るくらいの気持ちがよいでしょう。

 

 

事前に分かるのであれば避けたほうがよいです。

 

 

カーブは十分に減速してから進入する

 

いつもの感覚でカーブを曲がると横滑りする危険があります。

 

 

ここも減速して曲がるようにしましょう。

 

 

レスキューは直ぐに来られない

 

雪が降っている日は各所でトラブルが続き

ロードサービスも手が回りません。

 

 

自分が当事者にならないようにしましょう。

 

 

雪で視界を奪われる

 

車に雪が積もったまま走行すると屋根に乗っていた雪が落ちてきて

ガラスにかかり、視界を妨げる恐れがあります。

 

 

車に乗る前に積もった雪は払っておきましょう。

 

 

クルマの凍結

 

 

早めに暖気運転をしておくとよいです。

 

 

熱湯をガラスにかけると急な伸縮が起きて割れてしまうかしれないので

熱々の熱湯は避けましょう。

 

 

スタッドレスタイヤは劣化する

 

スタッドレスタイヤは通常のタイヤより劣化が早いです。

 

 

冬支度をする際、事前に点検して不具合があれば交換しまよう。

 

 

チェーンの携行

 

普段スタッドレスタイヤを履いていなくても雪が降った時だけ

チェーンを装着すれば安心です。

 

 

現在のチェーンは一人でも簡単に取り付けられるようになってますが

一度、取り付けのシュミレーションしておきましょう。

 

 

2020年は大雪の予感がする理由

 

私の住んでいる東海地方では

2019年の冬は全く雪が降りませんでした。

 

 

こんなこと毎年続くはずがないと思いますし

2020年は降雪量が多いのではないでしょうか?

 

 

そう考える理由があります。

 

 

2020年10月の天気の状況

 

2020年10月の天気ですが例年と違います。

 

 

降雨量が異常に多いんです。

 

 

台風の進路に影響があります。

 

 

それに10月上旬の平均気温は低かったです。

 

 

これは49年ぶりの記録なので

いつもと違うというのは不安になりますし

 

 

冬は寒さが厳しくなる予感がします。

 

 

ラニーニャ現象

 

2019年はラニーニャ現象の影響により

例年にない暖冬となりました。

 

 

2020年もラニーニャ象は90%続くと言われています。

 

 

それじゃまた暖冬になるのかと思いますが

この恩恵を受けるのは北日本だけのようで

関東から西側は寒くなると予想されています。

 

 

ラニーニャ現象とは赤道付近の太平洋の海水温度が低くなることです。

 

 

逆に海水温度が高くなるとエルニーニョ現象といいます。

 

 

この2つの現象はそれぞれ数年おきに発生しており

地球上の気象に大きく影響してきます。

 

 

ラニーニャ現象が起きるとどんな影響が起きるのでしょうか?

 

 

太平洋の赤道付近には常に南米からインドネシア方向に

「貿易風」という風が吹いており、太陽光で熱せられた

表面の海水は西側へ移動しインドネシア周辺海域は

海水温度が高い状態になります。

 

 

一方、南米付近の海水は地球の自転の影響で

深海の冷たい海水が上に上がってくるので

海水は冷たくなります。

 

 

ラニーニャ現象が発生している時は貿易風の風が強くなっているので

温かい海水はインドネシアの端のほうに追いやられ

南米付近の冷たい海水の勢力が強くなるんです。

 

 

インドネシア周辺はより圧縮された温かい海水が蒸発し

雨が降りやすい低気圧状態になっています。

 

 

インドネシアの少し上にある日本は反対に

高気圧になりやすいということです。

 

 

夏は暑くなったのはこれが原因なのですが

冬は暖かくならないんでしょうか?

 

 

日本の冬は寒くなる

 

冬は西高東低の気圧配置というのは聞いた事があると思います。

 

 

この気圧配置の形が強いほど寒いんです。

 

 

ラニーニャ現象によって日本の西側の高気圧が強くなる

それに負けじと東側の低気圧も強くなってしまい

結果、強固な西高東低の気圧配置が出来上がってしまうのです。

 

 

積雪量までは予想が難しいですが降れば気温が低い分

より多く積雪する恐れがあります。

 

 

雪が振らないにしても路面凍結はしやすくなるので

冬支度は怠らないようにしましょう。

 

 

まとめ

 

雪道の運転のコツ

急な操作をしない

エンジンブレーキを上手に使う

アイスバーンのなりやすい場所に注意

坂道はいつでも停止できる速度で走行する

カーブは十分に減速してから進入する

レスキューは直ぐに来られない

雪で視界を奪われる

クルマの凍結

スタッドレスタイヤは劣化する

チェーンの携行

2020年は寒くなると予想

 

 

地球温暖化の環境問題がありますが

子供頃より寒くなってる感じがします。

 

 

私の通っていた小学校は「高村賞」といって

一年間、半袖半ズボンで一日も休まず登校すると

お抱えの病院の先生の名前を取った勲章が与えられます。

 

 

そこそこ耐えられる気温だったとう事です。

 

 

今じゃとても出来るものじゃありません。

 

 

子供の免疫力が落ちたのもありますが

皆さんもそう感じているのではないでしょうか?

 

 

私も高村賞を目指していた年があったのですが

進学式の集合写真でトレーナーを着ていたことが発覚し

1年間の苦労が水の泡に。

 

 

無駄なことはしないほうがいいと学んだ瞬間でした。

 

 

 

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