スイスポ(ZC32S)のおすすめホイールデザインは何でしょうか?
ここでは ZC32S に似合うホイールデザインを紹介しています。
私も ZC32S に2年乗っており、調べには熱意が入っております。
初心者の入門編としてあらゆる角度から切り込んでいます。
これであなたの愛車に合うホイールデザインが見つかりますよ!
ZC32Sのおすすめホイールデザイン
ホイールデザインで1番考えるところはスポーク数です。
外周部分を支えてるリムと、車輪の中心にあるハブをつなぐもの。
通常は中心から放射線状に伸びている。
ホイールには大きく3種類のデザインに分かれます。
スポークホイール
スポーク数というのはスポークが何本出ているか表したもので
上の写真の場合、15本のスポーク数になります。
2本スポーク数のホイールは強度のバランスが悪いので
最低でも3本スポーク数から売られています。
スポーク数が多いほど強度がありますが
街乗りでの走行はさほど気にしなくてよいです。
レーシングな印象になるのが特徴です。
人気は6本スポーク
軽量と強度のバランスの取れたスポーク数と言えます。
ホイールのインチが大きくなるほど強度も必要になるので
スポーク数が太く、増える傾向にあり
コンパクトカーになれば、細く、少ないものが
多く選べるようになります。
ですが、販売されているものは強度の計算は十分なので
好みで選んでもらえば大丈夫です。
メッシュホイール
メッシュとはスポークが細く、網目状になったデザインです。
ドレスアップ効果が高く、高級感が出るので人気です。
複雑な構造のため、強度は高いですが全体的に重く
お手入れがやりづらいというデメリットもあります。
鋳造でしか作れず、2ピースか3ピース構造がほとんどです。
型に溶かした金属を流し入れて形成させる製造方法。
1つ材料を叩いて形成する「鍛造」もある。
リムとスポークが別の部分でできており、
最後に溶接して1点のホイールにしたもの。
リムとスポークが分かれているのが2ピースで
さらにリムが表と裏で分かれているのが3ピース。
ディスクホイール
ディスクホイールはスポークが全くなく
1枚の円盤状になったデザインです。
デザインはオリジナリティーが出て、
表面をサッと拭くだけで手入れが楽ですが
全体が金属になるため、重くなってしまうのと
ブレーキ側に熱がこもりやすいデメリットがあります。
スポーツ走行には向いていませんが、
デザインで選ぶには問題ないです。
純正ホイールの流用
ホイールを取り付けるボルト穴の数や間隔が合っていれば
他車でついていた純正ホイールを加工せずに
取り付けることができます。
現代の車はオシャレになってきており
以前のようなホイールキャップを付けただけでなく
一体型のデザインのホイールが増えてきております。
社外ホイールよりも安く手に入ることができ
お手頃にイメージチェンジすることができます。
昔は日産スカイラインR32 GTRの純正ホイールを
流用するのが流行ったものです。
ちなみにスイフトスポーツ(ZC32S)の規格は
ボルト穴は5個、PCDは114.3㎜、ハブ径は60㎜です。
まとめ
ホイールデザインで1番考えるところはスポーク数
スポークホイールはレーシングな印象になる
メッシュホイールはドレスアップ効果が高く、高級感が出る
ディスクホイールはオリジナリティーが出る
他車の純正ホイールを流用すことが可能
私の意見ですが、ホイールよりまず車高調ですね!
いくら かっこ良いホイールを履いていても
車高が決まっていないと もったいないなって思います。
ZC32Sの純正ホイールは十分かっこいいので
まだの方は まず「車高調」見にいきましょう!
車高調の話はこちらも参考にしてください。
↓ ↓ ↓ ↓
スイスポ(ZC32S)に車高調はオススメ?初心者向け取り付け方法!