仮免許練習中徹底解説

仮免許練習中の標識はナンバープレートの隣でも大丈夫ですか?

 

 

仮免許練習中標識はナンバープレートの隣でも大丈夫?

 

 

ここでは仮免許練習中の標識が

ナンバープレートの隣でも大丈夫か分かります。

 

 

他にも最適な取付位置はあるのでしょうか?

 

 

ここを読んで安全に路上練習しましょう!

 

 

仮免許練習中標識はナンバープレートの隣でも大丈夫?

 

仮免許練習中標識はナンバープレートの隣でも大丈夫です。

 

 

仮免許標識の取付位置は道路交通法で決まっています。

 

 

 

 

確かにナンバープレートの取付位置と似てますよね。

 

 

正しい位置にナンバープレートが付いていれば

その隣に仮免許標識を取付けても大丈夫です。

 

 

ナンバープレートの取付規則

 

ナンバープレートの取付規則を確認しましょう。

 

 

基本的には車検に通るかどうかで判断されます。

 

 

 

 

難しいこと言ってますねー。

 

 

定めた位置にナンバーを取付けなさいということです。

 

 

国土交通省令で定める位置や方法とは

どんな内容なのでしょうか?

 

 

 

 

前後に見やすい位置に付けなさいということで

けっこう曖昧な表現をしていますね。

 

 

誰が判断するかというと

警察官や車検の検査員です。

 

 

仮免許練習中標識を付けたまま車検に出さないので

実質、警察官の判断となってきます。

 

 

後ろのナンバープレートは取り外し禁止

 

後ろのナンバープレートにだけ

ネジの他に封印カバーが付いていますよね?

 

 

この封印カバーは外してはいけないことから

 

 

後ろのナンバープレートの位置は

動かしてはいけないということになります。

 

 

 

 

後ろのナンバープレートの位置は

絶対的な信頼があるということです。

 

 

その隣に仮免許練習中標識を取付ければ

まず問題はないでしょう。

 

 

前面の取付けには注意

 

封印されている後ろに対して

前面のナンバープレートは封印がありません。

 

 

ネジで固定されているだけなので

 

 

バンパー加工などでナンバープレートを

移設している場合、注意が必要です。

 

 

ナンバープレートの取付位置には

決まった高さ制限がないのですが

 

 

仮免許練習中標識の取付位置の高さは

40㎝以上、120㎝未満という制限があります。

 

 

いくらナンバープレートが見やすい位置にあっても

範囲内に入らない可能性があるのです。

 

 

特にスポーツカーのような車高が低い車は

40㎝以上の高さのところに

取付けるスペースがない場合もあるので

 

 

高さの範囲に収まるように取付けましょう。

 

 

スポーツカーのような馬力のある車で

仮免の練習してたら恐ろしいですけどね。

 

 

まとめ

 

仮免許練習中標識の取付位置

正しい位置にナンバープレートがあれば隣で大丈夫

違反かどうかは現場の警察官の判断がメイン

後面のナンバープレートは封印カバーがあるので問題なし

前面の取付位置が低い場合、40㎝以上あるかチェック

 

 

ナンバープレートの隣に取付けることが出来ますが

標識をどんな素材にするか迷うところです。

 

 

走行中の風や衝撃に耐えるものがよいので

 

 

「仮免許練習中」と紙に書いたものを

ダンボールなどの厚い板状のものに貼り

テープで固定するだけでOKです。

 

 

作るのが面倒って人は、ネットでも売ってますので

検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

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