カーパーツ

ダストブーツはオートバックスで交換出来る?費用(工賃)を解説!

 

 

ダストブーツはオートバックスで交換できるでしょうか?

 

 

ここではダストブーツがオートバックスで交換できるか分かります。

 

 

ダストブーツの部品がいくらで

交換費用はどのくらいかかるのでしょうか?

 

 

ここを見ておけば、いざって時に参考になりますよ!

 

 

ダストブーツはオートバックスで交換できる?

 

ダストブーツはオートバックスで交換できます。

 

 

オートバックスでは車検の依頼が可能なため

検査項目にもあるダストブーツ交換も出来るというわけです。

 

 

ダストブーツとは

 

ダストブーツとは部品を保護するための

ゴム製のカバーのことです。

 

 

洗濯機の排水ホースのような

ジャバラのような形状をしています。

 

 

車をジャッキアップした時に見えやすいですが

エンジンからタイヤまで回転運動を伝えるとき

力の方向が変わる部分には繋ぎ目があります。

 

 

繋ぎ目で力を失う摩擦を減らすために

潤滑をよくする「グリス」が塗られていますが

 

 

むき出しの状態だと砂やホコリといった

「ダスト」が付いてしまうので、

ゴム製のカバー「ブーツ」で覆ってます。

 

 

ブーツって聞くと女性がよく履くものを想像すると思いますが

車業界では潤滑剤(グリス)が塗ってあるような走行中に動き、

 

 

なおかつ外に面していて砂や砂利が入らないよう

保護する目的で使う部品のことをいいます。

 

 

車にはブーツと言われる箇所がたくさんあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダストブーツの交換費用(工賃)

 

オートバックスでのダストブーツの交換費用は

左右2箇所の交換で6,300円となります。

 

 

オートバックスでは工賃は無料となっており

ダストブーツの部品代とセットとして考えましょう。

 

 

ダストブーツの部品は1個で1,000円ほどです。

 

 

ガソリンスタンドでの交換費用

 

ガソリンスタンドで同じように頼むと

倍の12,600円はかかります。

 

 

窓口は広い分、気軽には引き受けてくれますが

作業員の腕に差がある可能性があるので

あまりおすすめは出来ません。

 

 

ディーラーや整備工場での交換費用

 

ディーラーや整備工場で依頼した場合は

オートバックスでの交換費用より安く抑えることが

できる可能性があります。

 

 

ダストブーツ自体の部品代は安いですから

設備の整った工場であれば、工賃を抑えれるので

オートバックスへ行く前に問い合わせてみてください。

 

 

場所によって5,000円以下に抑えることが出来るかもしれません。

 

 

ダストブーツの交換時期

 

ダストブーツの交換時期は5年ほどと言われており

走行距離だと5万キロほどになります。

 

 

あくまでも目安ですし、外面に面しているゴム製品なので

ヒビや亀裂が入っていたら早めの交換をしましょう。

 

 

外から砂やゴミが入り込む可能性がありますし

中のグリスが外に出てブレーキディスクに付着し

効きが悪くなる可能性があり、事故につながります。

 

 

ダストブーツは車検対象

 

ダストブーツは車検の検査対象ですので

2年に1回は必ず見てもらえます。

 

 

ヒビや亀裂程度なら車検は通る場合がほとんどですが

次の車検までどうなるか分からないので

ついでに交換してもらったほうがよいでしょう。

 

 

まとめ

 

ダストブーツ

ダストブーツはオートバックスで交換できる

オートバックスで交換費用は左右2箇所の交換で6,300円

ディーラーや整備工場は費用を抑えることができる

ダストブーツの交換時期は5年

 

 

ダストブーツなんてあまり聞き慣れない言葉ですが

車のパーツに無駄なところなんてありません。

 

 

傷んだまま放置してると他の部分にも悪影響が出る

恐れがあるので、点検は怠らないようにしましょう。

 

 

 

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