仮免許練習中標識の画像を取得したい。
ここでは仮免許練習中標識の画像を
PDFでダウンロードし取得することができます。
また標識はどこに表示すればいいのでしょうか?
正しく貼り付けて、安全に仮免許練習をしましょう。
仮免許練習中の画像取得はこちら!
私の作成した仮免許練習中標識のPDFデータを
載せておきますので、ご自由にお使い下さい。
無料の仮免許標識PDFデータはこちら
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載せている画像データは道路交通法を確認し
規定の寸法内で作っていますので
A4サイズで印刷し、安心してお使い下さい。
仮免許標識の規定サイズを知りたい方はこちら
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仮免許練習中の看板の寸法を詳しく解説!どんな文字でもいいの?
調べてみて分かったのですが
標識の寸法や文字のサイズは
多少大きければ特に問題ありません。
大は小を兼ねるってやつです。
仮免許標識が大き過ぎても
貼り付けるときの扱いに困るので
A4サイズがベストです。
しかし、どこに貼ってもいいというものじゃないので
表示する位置はしっかり見定める必要があります。
仮免許練習中の表示はどこに貼ればいいの?
仮免許練習中の表示は車の前後に1枚づつ
地上から40~120センチの枠内に収めないといけません。
それは他の運転手に分かりやすくするために
道路交通法や警察のホームページに載ってます。
しかし、数字で具体的に載っているのは
高さの範囲設定くらいで
あとは「灯火やナンバーが隠れないよう
見やすく表示」としか載っておらず
ずいぶんと曖昧な表現に思えますよね。
1番最適な貼り付け位置を考えていきましょう。
後ろの運転手が多く見る
1番見る時間が長いのは後ろを走っている
車のドライバーになります。
こちらの運転の不手際で
1番被害を受けそうな車でもあるので
いちはやく仮免許標識を確認してほしいところです。
目線と同じ位置に表示されていれば
自然と視界に飛び込んでくるので
運転席に座った時の顔の位置が
1番発見されやすい表示位置といえます。
スポーツカーの運転目線がベスト
世の中にはいろんな種類の車があるので
どの車種の運転目線に合わせればよいか
迷うところです。
ここで私の乗っているスイフトスポーツ
(ZC32S)の後ろから見た画像と
仮免許練習中標識の表示範囲を
実際に測って照らし合わせてみます。
貼り付け範囲の上限である120㎝のラインに
運転手の目線があることが分かります。
つまりスポーツカーの運転目線に合わせるということは
地上高120㎝辺りが理想ということになるのです。
座席位置が高い車のほうが多いので
なるべく120㎝ギリギリの表示位置にしたほうが
より多くのドライバーに気付いてもらえます。
ナンバープレートの近くに貼る
都合よく見やすい位置に貼れるとは限りません。
後ろは貼れるけど、前に貼る部分は
低い位置しかない車が多いでしょう。
そんな時はナンバープレート近くに表示しましょう。
多くのドライバーはナンバープレートを無意識に見ますし
教習車はナンバープレート付近に
標識をはめれるように設計されています。
違法改造さえしていなければ
ナンバー自体が見やすい位置にあるので
手っ取り早く、分かりやすい表示位置ですね。
地面と垂直に!曲げずに貼る!
印刷した紙を貼り付けるとなった場合、
車のボディに沿って貼ってしまうと
表示面が曲がってしまい、見にくくなります。
車に貼れる広い面があれば問題ありませんが
人生そんな甘くありません。
画像を取得し印刷した紙を
硬い板状のものに一旦貼り付けることにより
看板のように取り扱えるようになり
地面と垂直にさえ貼っていれば
どの位置でも見やすくなります。
ダンボールのようなどこにでもある
厚紙でも効果はありますので
見やすさ重視にするため妥協せず、
ひと手間加えてあげましょう。
まとめ
・A4サイズがベスト
・表示は前後に地上から40~120センチの枠内に収める
・灯火やナンバーが隠れないよう見やすく表示
・後続車に見やすくする事を考える
・地上から120㎝のラインギリギリのラインか
ナンバープレート付近に表示する
・標識は看板状にしたほうが見やすくなる
仮免許練習中標識や初心者マークなんて
付けて走ってたら恥かしいですよね。
しかし、周りのドライバーからしてみたら
殺人鬼なのに近づくようなものです。
ヤバイと思えば近づきたくないですし
みんな離れてくれれば
運転にも余裕が生まれてきます。
その経験は今しか出来ないですから
思う存分、特権を使いまくって運転しましょう。
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