私、免許を取得したばかりで
タイヤの空気を入れ方が分からない・・・
ここではタイヤの空気の入れ方を分かりやすく説明しています。
いろんな種類の空気入れでも対応していますよ。
仕組みさえ分かっていれば簡単にできます。
これで外で恥をかくことがなくなりますね!
車のタイヤ空気の入れ方
まずタイヤに空気を入れる前にやることがあります。
必要な物
これだけは最低限用意してください。
タイヤの空気入れ
これがないと始まりませんね。
ガソリンスタンドに置いてあります。
ガソリンを入れる時に銀色の球型の物体を
見たことはないでしょうか?
通称「UFO」とも呼ばれていて
何に使うのだろうと思っていたかもしれません。
ガソリンスタンドのスタッフさんに
声をかければ、タダで貸してくれます。
自分で持っているなら別ですが
だいたいの人は持っていないと思うので
空気入れはガソリンスタンドにあると覚えておきましょう。
手が汚れる可能性があるので
気になる人は手袋を用意しておきましょう。
事前準備
タイヤに空気を入れる必要があるか確認しましょう。
タイヤサイズ確認
タイヤサイズを確認します。
タイヤの側面を見てください。
195/65 R15 や
205/55 R16 などの
数字が刻まれています。
これがタイヤのサイズです。
ここでは詳しく説明しないので
数字を覚えておくだけでOKです。
詳しく知りたい人はこちらをどうぞ!
↓ ↓ ↓
適正空気圧を調べる
タイヤのサイズ数値を覚えたら
運転席のドアを開けて車体側を見てください。
空威圧表が張ってあります。
自分のタイヤのサイズを見つけて
そこから横に目を動かしてください。
250 や 270 くらいの数字が書いてます。
これがタイヤの 適正空気圧 で
前輪と後輪とで数字が違うこともあります。
単位は「kPa」(キロパスカル)です。
2.5bar や 2.7bar と書いてあった場合、
「点」を消して「0」をひとつ足せばOKです。
空気入れの使い方(押し当てるタイプ)
まず、空気入れをタイヤの横に置きます。
次にタイヤの周囲を見回すと
空気を入れるバルブが1ヶ所だけあるので
先端についているキャップをネジを回すように外します。
あとでまた付けるので無くさないようにして下さい。
次に空気入れのゴムホースの先端をバルブの先端に
まっすぐ押し当てて下さい。
そうすると空気入れに付いているメーターが動きます。
メーターを見て、空気圧より少なければ「+」
空気圧が多ければ「-」を押して空気を調整します。
適正空気圧になったら空気入れを外し、
バルブのキャップを取り付けて終了です。
空気入れの使い方(ピストルタイプ)
こちらはバルブにホースを固定させるタイプの説明です。
ホースの先端に「爪」が付いてますので
爪を上げた状態でバルブに差し込み
爪を離すとロックされ、手を話しても大丈夫です。
メーターは本体ではなく、ピストル側に付いてます。
同じようにメーターの値を見て
空気圧が少なければ「トリガー」を引くと空気が入り
空気圧が多ければ「引き金」の部分を押して抜きます。
適正空気圧になったらホース先端の爪を
押しながら抜くと外れます。
バルブのキャップが無くなった場合
バルブのキャップは小さく、無くなることもあります。
そんな時はガソリンスタンドのスタッフさんに声かけましょう。
規格に合ったバルブキャップを売ってくれます。
セットで500円ほどで販売してます。
バルブキャップがなくても車は走りますが
バルブの穴にゴミや砂が詰まってしまうと
次回から空気が入れれなくなりますので
最悪、タイヤ交換しないといけません。
早めにキャップを付けるようにしましょう。
スタッフに頼んでもOK
そんな風に思っていませんか?
スタッフが忙しそうだったら頼めないですし
タイヤに空気を入れれる女性はかっこいいです!
自分の愛車ならやってみてはどうでしょうか?
知っておいて損はないですよ!
まとめ
タイヤの空気入れはガソリンスタンドに置いてある
タイヤの側面でサイズを確認
運転席ドア部の適正空気圧表でどれだけ入れるか確認
空気入れは2種類あるが、使い方はほぼ同じ
バルブのキャップが無くなったらスタッフに相談
スタッフに依頼してやってもらえる
正直、私もあまり自分でやっていないのですが
もっと愛車のこと考えてあげないとって思います。
まるで彼女みたいですね(^^)
最近は窒息を入れるのが流行ってるそうですよ!
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