オートバックスでウォーターポンプを交換したい。
ここではオートバックスでウォーターポンプを
交換した場合、費用はどれくらいかかるか分かります。
作業時間や工賃を安く抑える方法はあるのでしょうか?
経済的に安心して交換できるよう勉強しましょう!
オートバックスのウォーターポンプ交換費用
オートバックスのウォーターポンプ交換費用は
約2,000円くらいです。
作業自体はそんなに難しい内容ではなく
少し車に詳しい人なら出来るくらいですから
交換費用はそんなにかからないでしょう。
オートバックスでは車検もできますから
車検のできる国家資格を持った整備士がおり、
点検項目にある部品なら交換可能なのです。
しかし、交換する条件は絞られるので
事前に交換出来るか確認が必要です。
ウォーターポンプは車検対象
ウォーターポンプは冷却装置のひとつで
エンジの回転力でポンプを回し、
ラジエターで冷やされた水を
車の隅々に送り届ける「心臓」のような
働きをしている重要な部品です。
車検内容の点検項目に冷却装置としてあり
ファンやベルトの損傷具合や
冷却水の漏れがないかなど、
点検するよう義務付けられています。
オートバックスには売ってない
もしも、ウォーターポンプに異常があり
交換が必要になった場合には
オートバックスには売っていないので
取り寄せる必要があります。
オートバックスはカー用品店ですので
売っていないのは当然ですよね。
ウォーターポンプはいくら?
ウォーターポンプは1万円前後で売っています。
車種によって変動はありますが
想像よりも安いイメージでしたね。
主にネットショップで購入する形ですが
種類は純正品か社外品と選ぶことができ、
純正品が2倍以上価格が高くなっています。
そりゃ純正品のほうが安心するとは思いますが
ウォーターポンプを作っている会社は
「アイシン精機」や「アサヒ技研」といった
名の知れた企業が作っていますので
社外品で十分信頼できるでしょう。
聞いたことのないような
怪しいメーカーは避けるようにしてください。
オートバックスの作業時間はどれくらい?
作業時間は30分もあれば終わります。
そんなに難しい作業ではないことから
時間は作業員の技術次第ということです。
もちろん車種によって作業難易度は変わりますし
休日でピットが忙しければ取りかかりが遅くなるので
気になる人は最寄りのオートバックスに
問い合わせてみましょう。
中古品は交換しない
オートバックスは安全保証の観点から
新品の部品しか交換しないようになっており
中古パーツやネットのオークション落札品などは
断られるケースがほとんどです。
自分らが交換して車が動かなくなったら
責任なんてとりたくないでしょうし
危ない橋は渡りたくないはずです。
部品持ち込みは工賃2倍
自分で取り寄せたウォーターポンプを
持ち込みで交換すると工賃が上乗せされます。
工賃を安く抑えたいのであれば
オートバックスに部品の取り寄せも
依頼することは出来ますが
そんなに高くない工賃を倍取られても
そんなにお財布へのダメージは受けないので
自分で安いウォーターポンプを持ち込んだほうが
安く抑える可能性は高いです。
車種や作業難易度によって工賃が元から高かった場合、
全てオートバックスに任すほうがよいパターンもあるので
交換工賃を見積もってから判断するようにしましょう。
ウォーターポンプ交換の目安
ウォーターポンプは運転中ずっと動いてますし
冷却水を通るゴム管は細いものが多いので
故障が多い部分です。
しかも故障を放置しておくと
エンジンのオーバヒートにつながるので
放っておけない部品です。
幸い、車検や法定点検などでは
点検項目に入っていますので
少なくとも1年に1回は点検してくれます。
点検結果の説明を受けるときや
点検中に担当者から交換の推奨があれば
迷わず早めに交換しておきましょう。
車も人間と同じで健康診断は大切です!
まとめ
・交換費用は約2,000円で部品持ち込みだと約2倍かかる
・車検対象なので交換目安がつきやすい
・ネットで1万円前後で売っていて、社外品でも問題なし
・作業時間は30分程度で、事前予約が早い
・中古品は交換しない
ウォーターポンプは寿命が曖昧で
他のパーツのように目安は5年とか
5万キロとか断言しにくい部分です。
しかし日頃のこまめなメンテナンスにより
寿命を延ばすことはできますし
交換回数を減らすことができれば
長い目でみて、車に使う投資を抑えれます。
愛車に愛情注いでいきましょうね!
純正よりも安心?アイシンが誇る最強のウォーターポンプ!
↓ ↓ ↓
AISIN製 ウォーターポンプ スイフトスポーツ ZC31S/ZC32S用