カーパーツ

警察の取り締まり場所には決まりある?卑怯な手口を回避したい!

 

 

警察の取り締まり場所には決まりがあるの?

 

 

ここでは取り締まり場所について分かります。

 

 

取り締まりを回避する方法はあるのでしょうか?

 

 

警察を味方につけてドライブしましょう!

 

 

警察の取り締まり場所には決まりある?

 

警察の取り締まり場所には決まりがあります。

 

 

近所でよく張っている取り締まり場所って

いつも同じ場所じゃないかと思いませんか?

 

 

あれは警察の本部で決めた取り締まり場所を

変えることができないからなのです。

 

 

各県の警察庁ホームページを参照に

取り締まりしそうな場所をまとめてみました

 

 

 

取締り場所になるポイント

① 通学路に指定された道路・横断歩道

② 信号無視が多い交差点

③ 見通しが良く、速度が出しやすい道路

④ パトカーが隠しやすい死角のある一旦停止場所

 

 

 

取締りは夜間には行っていませんが

交通量の多い朝の出勤・登校時や

夕方の退勤時も避ける傾向にあります。

 

 

渋滞が起きそうな時間帯に取締っていたら

警察にクレームが入りますよね。

 

 

取締りの中で最も厄介なのが

「一旦停止違反」なのではないでしょうか?

 

 

今回は「一旦停止違反」に注目してみます。

 

 

一旦停止の取り締まり場所

 

一番卑怯な手口じゃないかとと思うのは

一旦停止違反の取り締まりではないでしょうか?

 

 

地元ならどこで一旦停止の取り締まりをしてるか

把握してるドライバーは多いでしょうが

 

 

「今日は大丈夫だろう」と思って、一旦停止を

サボった日に限って取り締まってますよね?

 

 

一旦停止をしなさそうな場所を

常に警察は狙っているのです。

 

 

警察が選ぶ 取り締まりしやすい場所

 

一番取り締まりやすい場所は

パトカーが隠せる場所です。

 

 

警察官は2組に分かれて

1組は一旦停止を見つけ、知らせる組、

もう1組は違反した車を追いかける組です。

 

 

一旦停止する前にパトカーが見えたら

誰も一旦停止するに決まってますからね。

 

 

あとは適度な交通量が必要ですし

条件が絞られてくると

一旦停止の取り締まり場所は意外と少ないです。

 

 

警察は捕まえるのが目的

 

反則金は立派な収入源となるので

取り締まりをやるからには捕まえる目的です。

 

 

そこが卑怯だなと感じる部分でもあります。

 

 

一旦停止の取り締まりをしている場所は

パトカーを隠せるのに都合が良い場所であり

交通事故を防ごうと考えていません。

 

 

一旦停止違反で事故が多いという場所は

見通しの悪い場所が多いですが

 

 

そんな場所なら みんな気を付けて

自然と一旦停止するはずですからね。

 

 

捕まえるという目的から考えると

取り締まり場所としては向いてません。

 

 

警察の取り締まりの回避方法

 

警察の取り締まりを回避するためには

日頃から違反しないよう運転することが理想ですが

そんな息苦しいドライブは苦痛です。

 

 

ある程度、基本さえ おさえておけば

取り締まりに捕まるリスクは減らせます。

 

 

警察の交通取締り情報を確認する

 

各県の警察庁ホームページを見てみると

公開交通取締りについての情報があります。

 

 

毎月、交通取り締まり日を公表しています。

 

 

 

愛知県の令和3年、6月の交通取締り情報

↓       ↓       ↓

https://www.pref.aichi.jp/police/koutsu/ko-shidou/images/0306issei.pdf

 

 

 

詳しい場所までは載っていませんが

ある程度ならエリアをしぼることができるので

付近を運転するときは事前に注意できますね。

 

 

一旦停止は停止線の手前で

 

一旦停止の前に横断歩道がある場合、

横断歩道の手前で一旦停止する必要があります。

 

 

歩行者がいれば当然停止しますが

見通しが良いと止まらず先に出がちです。

 

 

そういった心理を警察は利用してくるので

まずは横断歩道の手前で一旦停止、

 

 

そのあと、再び停止線があれば

そこも一旦停止する必要があります。

 

 

運転に慣れてくるほど動作が面倒になり

完全に停止せず進んでしまいます。

 

 

後続車がいるから早く行きたい気持ちも分かりますが

自分が捕まっても誰も助けてくれませんよ。

 

 

踏み切りは注意

 

踏み切りでの一旦停止をしていない運転手が多く

また踏切の重大事故も多いことから

取り締まり場所として設定されていることが多いです。

 

 

遮断器が上がっていれば電車が通過することはなく

安全な認識が働いているので

 

 

車が渋滞しているところなどでは

焦ってついつい一旦停止を忘れがちです。

 

 

自分では停止したつもりであっても

完全に停止しておらず捕まるケースがあるので

停止したら、一呼吸ついて進むようにしましょう。

 

 

警察もしっかり確認して捕まえにくるので

弁解しても聞いてくれませんよ。

 

 

まとめ

 

警察の取り締まり場所

・取り締まり場所は本部が決めている

・一旦停止で取り締まりやすい場所はパトカーが隠せる場所

・捕まえて反則金をとることで収入源を得ている

・各県の警察庁サイトで交通取締り情報を確認

・どんな状況でも一旦停止をする癖をつけよう

 

 

さらに取締りを避けたいという人には

レーダー探知機を取り付ける方法もあります。

 

 

速度を監視する「オービス」や「ループコイル」などを

事前に知らせてくれるカーアイテムです。

 

 

探知機に頼ってもすべてを避けてくれる訳ではないので

安全運転という基本的な姿勢は

常に意識して運転するようにしましょう。

 

 

 

レーダー探知機ならコレ!名前の信頼がハンパない!

↓          ↓          ↓

ユピテル レーザー光対応レーダー探知機 SUPER CAT LS100 3.2型液晶画面 長距離&広範囲探知エスフェリックレンズ搭載 誤警報低減機能 取締データ5万8千件収録 OBD2対応 新型移動オービス/Kバンド対応 Yupiteru