仮免許練習中徹底解説

仮免許練習中プレートの作成手順を解説!張り紙を貼るでけでいいの?

 

 

仮免許練習中のプレートを自分で作りたい。

 

 

ここでは仮免許練習で車に貼るプレートの作り方が分かります。

 

 

張り紙のような強度がないものでも大丈夫でしょうか?

 

 

1番簡単に作れる方法を手に入れよう!

 

 

仮免許練習中プレートの作成手順

 

仮免許練習中プレートの作成手順を紹介します。

 

 

安くて簡単に作れるので、少ない回数なら

ネットでプレートを購入する必要ありませんよ!

 

 

準備するもの

 

素材は全て100円ショップで揃えれます。

 

 

プレート作成で用意するもの

① 厚紙(白地) 最低でも34㎝✕60㎝は必要。

② 油性マジック(黒、極太)

③ OPPテープ(幅が広いもの)

④ ハサミ

⑤ 定規(30㎝が理想)

⑥ 鉛筆(なんでもOK)

 

 

専門的な道具や材料がないので

素人でも簡単に作ることができます。

 

 

作り方

 

規定の寸法さえ守っていれば簡単に作れます。

 

 

① 厚紙をハサミで切る

 

仮免許プレートの大きさは決まっており

縦17㎝✕横30㎝です。

 

 

前後に貼り付けるので

2枚切りましょう。

 

 

② 文字を書く枠を下書きする

 

文字の大きさも決まっています。

 

 

1段目の「仮免許」の文字は縦横4㎝、

 

 

2段目の「練習中」の文字は

縦8㎝✕横7㎝です。

 

 

鉛筆で薄く枠を書いておくと

文字のバランスが良くなりますが

きれいに書く必要はありません。

 

 

文字サイズさえあっていれば

文句を言われる筋合いはありません。

 

 

③ 文字をマジックで書く

 

文字の太さにも規定があり、

「仮免許」は5㎜、「練習中」は8㎜です。

 

 

さすがにここまで細かく言われることはないので

極太の黒マジックで書いておけばOKです。

 

 

文字も鉛筆で薄く下書きしておくと

太く書くことに集中出来ます。

 

 

④ OPPテープで巻く

 

文字を書き終えたら

テープで隙間なく裏表を巻きます。

 

 

これは防水の意味で行っているので

天気の良い日ならいりませんが

 

 

走行中に風で破れてしまう恐れがあるので

補強のためにも巻いておきましょう。

 

 

これで仮免許プレートは完成です。

 

 

⑤ ナンバーの近くに貼り付ける

 

出来上がったプレートを貼り付けますが

貼り付ける位置も規定があります。

 

 

地面から40~120㎝までの高さの中に

ナンバーや灯火が隠れないようにします。

 

 

100均で購入したOPPテープが余っていれば

そのままボディに貼り付けれます。

 

 

ボディにコーティングやワックスが塗ってあり

直接ボディに張りたくない場合は

ナンバープレートや樹脂の部分などに貼りましょう。

 

 

プレートは張り紙を貼るでけでいいの?

 

直接ボディに張り紙を貼るだけでいいのです。

 

 

道路交通法では素材のことまで指定しておらず

白いものなら何でもよいってことです。

 

 

注意しなければいけないことをまとめたので

参考にしてください。

 

 

隙間なく貼る

 

強度を高めるためのダンボールなどの下紙はいらないし

規定の枠内にOPPテープで隙間なく貼るだけです。

 

 

車の走行時は風をダイレクトに受けるので

少しでも隙間があると紙がなびいてしまい

破れて飛んでいってしまいます。

 

 

ボディに完全に密着させましょう。

 

 

広い面に貼る

 

バンパーなどの細い部分でも紙なので貼れますが

折り曲がってしまうので

全体の表示が見えなくなってしまいます。

 

 

なるべく凹凸のない、平らな面に貼りましょう。

 

 

ワゴンタイプの車なら広い面が多いですが

セダンタイプの車だと貼る所が少ないです。

 

 

セダン車のボンネットやトランクの上に貼っても

角度がついてしまい、前後から見にくなります。

 

 

隙間を埋めるだけでは不安

 

紙の四方をテープで埋めるだけでは

テープの貼られていない部分が破れやすく

飛散物や段差の衝撃をきっかけに穴ができます。

 

 

一度穴が空いてしまうと

その部分から破れが広がっていき

 

 

せっかく作成した紙が

無惨な姿と変わってしまうでしょう。

 

 

紙の素材の部分をすべて覆うように

テープを敷き詰めて貼るようにしてください。

 

 

光沢が出て、良い艶加減となります。

 

 

貼り跡に注意

 

1ミリもハガれて欲しくないので

ガチガチにテープで固定するものよいですが

後でハガすときに大変です。

 

 

粘着の強いテープだとハガシ跡がつきます。

 

 

かといって粘着の弱いテープだと落ちないか不安です。

 

 

仮免許の練習なんて

そんな長時間やるものじゃないでしょうし、

 

 

OPPテープを使っていれば

隙間さえ埋まっていれば飛んでいくことはないので

 

 

額縁を付けるようなイメージで

枠を貼る程度貼っておけば十分です。

 

 

練習が終われば用済みですので

ハガすことも考えて貼るようにしましょう。

 

 

車のコーティングに注意

 

仮免許練習中のプレートが風で飛んでいくことより

 

 

テープをハガすことによって

車のガラスコーティングがハゲるほうが怖いです。

 

 

どうしてもコーティングがハガれるのが嫌なら

 

 

バンパーの樹脂部分か

ライトカバーのプラスチック部分に貼るしかありません。

 

 

かなり限定された面の広さですし

 

 

ナンバーや灯火が見えるようにと

道路交通法で定められてますので

なかなか貼れるところってないものです。

 

 

まとめ

 

仮免許練習中プレートの作成手順

白い紙、黒マジック、OPPテープが最低限必要

仮免許プレートの大きさは縦17㎝✕横30㎝

1段目の「仮免許」の文字の大きさは縦横4㎝

2段目の「練習中」の文字の大きさは縦8㎝✕横7㎝

文字の太ささは「仮免許」は5㎜、「練習中」は8㎜

OPPテープで全体を巻けば防水と強度アップ

条件をクリアすれば直接ボディに張り紙はOK

 

張り紙を貼るだけでも法律では通りますが

やはり見た目が悪いのは否めません。

 

 

練習を短時間でさっと行い

すばやくハガすようにしたいところです。

 

 

まさに使い捨てといったところですが

何度も練習したい場合は正直、面倒です。

 

 

ネットで販売している仮免許練習中プレートは

裏面はマグネットになっているので

何度でも脱着可能で連続使用できます。

 

 

鬼練習したいしたい人は検討しましょう!

 

 

 

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