仮免許練習中のプレートを簡単に作りたい。
ここではa4の用紙やクリアファイルを使って
仮免許練習中プレートが作れるか分かります。
何か注意するところやポイントを押さえて
失敗しない仮免許プレート作りをしましょう。
仮免許練習中のテンプレートはa4で大丈夫？
仮免許練習中のテンプレートは
a4サイズの用紙で代用できます。
仮免許プレートのサイズは道路交通法で決まっており
縦が170㎜、横が300㎜となっています。
a4サイズの用紙のサイズは
縦が210㎜、横が297㎜なので
縦が40㎜長く、横はほぼ同じサイズで
a4サイズの用紙内にうまく収まります。
パソコンで作った仮免許練習中の紙を入れれば
手書きする必要ありませんね。
余った部分をどう調整するか
a4サイズの用紙で仮免許プレートを作ると
縦が4㎝余るので調整しないといけません。
切るか折るかして合わせてもらえばよいのですが
通販で売っている仮免許練習中プレートを見てみると
上の部分に「急ブレーキ注意」と
書かれていることが多いです。
楽天での仮免許練習中プレートの説明はこちら
↓ ↓ ↓
仮免許練習中 マグネットプレート 2枚組 道路交通法準拠 仮免許
余った上部4㎝のところに
「急ブレーキ注意」と書いておけば
サイズを調整する必要がなくなります。
「急ブレーキ注意」は道路交通法で
指定している文字ではありません。
余白に何を書く？
決まった文字を書かなくてもよいなら
オリジナリティーを出したくなるところです。
文字を書く範囲は4㎝✕30㎝なので
文字の大きさは約3.5㎝四方で、
7文字以内に収めるとバランスがよいです。
調べてもなかったので
私なりに考えてみたので参考にしてください。
急に止まります
車間距離に注意
ご迷惑かけます
煽らないでね！
伸びしろだらけ
文字に限らなくても
目を引く色やデザインをいれてもよいですね。
「仮免許練習中」の部分は白地に黒い字と決まってますが
余白の部分は決まりがないので
仮免許を大いにアピールしていきましょう！
仮免許練習中はクリアファイルに入れればOK？
a4サイズの用紙が使えることから
a4サイズのクリアファイルもうまく利用できます。
もちろん中の用紙がハッキリ見えないといけないので
無色透明のクリアファイルを選びましょう。
用紙が落ちないようにする
クリアファイルは紙を挟むだけのものなので
2面だけ口が開いてるものがほとんどです。
口が閉じているほうを下にして
紙が落ちないようにし、
車に貼り付けるようにしましょう。
ガッチリ固定したほうがよい
車外ではかなりの風圧を受けるので
クリアファイルを貼り付けるときには
車のボディに密着させるほうがよいです。
口が開いてるところだけ貼っておくと
風や振動で簡単にはがれてしまいます。
できればクリアファイルの四方を
車のボディやバンパーの部分に
テープでしっかり固定しておきましょう。
OPPテープがオススメ
OPPテープは100円均一ショップで買えます。
無色透明なガムテープほどの幅のあるテープで
一気に貼れて、補強や防水効果もあります。
どれだけ重ねて貼っても文字が見にくくならないので
納得いくまでテープを貼れるのがよいですね。
何かと使える便利なテープなので
1家に1つは置いておきたいアイテムです。
まとめ
仮免許練習中のテンプレートはa4サイズの用紙で代用できる
a4サイズのクリアファイルも利用できる
車のボディにガッチリ固定させたほうがよい
貼り付けにはOPPテープがオススメ
仮免許練習中プレートは自作出来るので
ネットで買うまでもないです。
しかし、個人で路上練習するには
他にもハードルを超えなくてはならず
けっこう面倒だなと感じます。
何事も起きなければいいのですが
万が一、事故をしてしまった場合
それが軽い単独の物損事故だったとしても
自分だけの問題にはならなくなります。
免許を取ってから練習しても
遅くはないと思いますけどね。
免許取って20年以上経ってても
運転は日々成功と失敗の繰り返しです。
仮免許練習中をPDFで印刷したい人はこちら
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仮免許練習中のプレートはpdfで印刷出来るの？通販じゃ売ってない？
