教習所外でも路上練習がしたい。
路上練習となると仮免許練習中プレートが必要です。
ここでは仮免許練習中プレートの付け方が分かります。
手作りで簡単に印刷できる無料PDFも用意しました。
これで気が済むまで練習ができますね!
仮免許練習中プレートの付け方
仮免許プレートはテープで付けるのが一般的です。
個人練習は毎日、長時間やるものでもないので
簡単に付けれて、はがせるようにしたいところです。
と言ってもセロテープだとはがれそうで不安…
そこでオススメなのが「OPPテープ」
ガムテープほど幅の広さがあり
透明なのでプレートや文字を隠しません。
ある程度の強度もあり、脱着もラクラクです。
車のボディに貼るのに抵抗があれば
バンパーの樹脂部やナンバープレートの隣でOKです。
テープのはがした後が残ることはありません。
マグネット付きのプレートが売ってる
通販サイトを調べてみると
仮免許練習中プレートは2枚セットで売ってます。
しかもほとんどがマグネットタイプです。
初心者マークや高齢者マークと同じように
車のボディにペタッと貼るだけです。
価格も1,000円以下なので
少しの期間しか使わないけど、
妥協できる相場ですよね。
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Ogriculture 仮免許練習中【仮免許練習中 マグネット2枚】
しかし、付ける場所は決められているので
その部分にマグネットが貼り付かない場合
OPPテープで貼り付けないといけません。
仮免許練習中プレートの付ける位置
仮免許練習プレートは2枚必要です。
車の前後に分かりやすい位置に貼ります。
分かりやすい位置ってどこなの?って事ですが
道路交通法的には地上から40㎝以上、120㎝以下で
ナンバーや灯火が隠れないようにと記してます。
これは書かれていませんが、車の横幅からも
はみ出ないように付けないと危ないです。
ナンバープレート付近が無難
仮免許プレートを付ける場所に迷ったら
ナンバープレートの上下左右の隣に付けましょう。
後続車のドライバーが目に付きやすい場所として
ナンバープレートの位置が決まってますから
それを利用しない手はありませんよね。
付けることを恥じるな
いくら運転初心者といっても
仮免許練習中プレートを付けて運転するのが恥ずかしくて、
分かりにくい場所に付けたいと思ってませんか?
周りから見たらかなり危険ですよ。
どんなドライバーが運転してるかなんて
車の挙動がおかしければ気付くかもしれませんが
あらかじめ仮免許だと分かっていれば
近づきたくありません。
それは仮免許ドライバーから見れば
見えないバリアを張っているようなものです。
交通量の多い所へ練習に行くのは避けてほしいですが
自分の身を守るためにも
堂々と仮免許プレートは付けましょう!
印刷用の無料ダウンロード
通販で買うのはお金の無駄だし
手作りで作りたいなと考えている人に
PDFで仮免許練習中のデータを作成しました。
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私が寸法等を測って作ったデータなので
著作件とか一切関係ありません。
煮るなり焼くなり、ご自由に使ってください。
仮免許練習中プレートの作り方
ダウンロードしたPDFデータを
白いA4サイズの用紙に2枚印刷します。
それを厚みのある素材の板(ダンボールでOK)に
OPPテープなどで貼り合わせます。
OPPテープは防水効果もあるので
プレートの周囲を何重か巻きつけるとよいです。
これを車のナンバープレート周辺に
付けておけば、誰にも文句は言われません。
まとめ
仮免許プレートはOPPテープで付けるのが簡単
通販の仮免許プレートはマグネット付き
車の前後に分かりやすい位置に貼る
ナンバープレート付近が無難で分かりやすい
手作りでも簡単に作ることが出来る
手作りできれいに仕上がったのであれば
メルカリで売るという手もありますよ。
実際に出品している人もいましたし
それで売れたらラッキーですよね。
落札するほうは、いくら安くても
結局、送料かかってしまうし
私はオススメしないです。
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