仮免許練習中プレートを取り付けたい。
オートバックスには売っているのでしょうか?
ここでは仮免許プレートがオートバックスにあるか分かります。
プレートの取り付け規定も調べています。
これでプレート取り付けには困らなくなるでしょう!
仮免許練習中プレートはオートバックスにある?
仮免許プレートはオートバックスにありません。
近所の店舗に電話で問い合わせてみましたが
「そんな商品は見たことない。売っているものかも分からない。」
と即答されました。
どのオートバックスでも同じだということです。
店頭で手に入れる方法はある?
各都道府県にある運転試験場の売店で
見かけたという情報がありますが定かではありません。
運転試験場に行く目的は本試験を受ける時ですから
仮免許練習中プレートを買いに行くために
行くような場所じゃありません。
私の住んでいる愛知県の平針試験場は
現在リニューアル中で建物が新しくなっていますが
人気だった食堂や売店が小さくなったという
レビューがいくつか載っていました。
仮免許プレートは置いてないでしょうね。
Amazonでの購入が楽チン
店頭になくてもネットでは売っています。
2枚セットで1,000円くらいです。
裏がマグネットになってるのがほとんどで
初心者マークを貼る感覚で付けれます。
いろんな通販サイトを確認しましたが
Amazonが一番安いです。
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仮免許練習中プレート取り付けの規定
道路交通法で取り付けの規定がされてます。
規定されている内容を紹介していきます。
仮免許プレートのサイズ
サイズは縦17㎝✕横30㎝のプレートを
前後1枚づつ取り付けないといけません。
貼る位置は地上から40㎝以上、120㎝以下の範囲で
ナンバープレート、ランプ類が隠れないよう
上下、幅ともはみ出ないように取り付けます。
見やすい位置にとも書かれているので
ダッシュボードや傾斜がついたボンネットやトランクは
避けておきましょう。
仮免許プレートの内容
文字は「仮免許 練習中」だけでOKです。
1行目の「仮免許」は1文字4㎝✕4㎝の大きさで
字の太さは5ミリ。
2行目の「練習中」は1文字縦8㎝✕横7㎝で
字の太さは8ミリです。
白地のプレートに黒字で書きます。
素材は紙でもダンボールでも良いですが
走行中に飛ばないように工夫しましょう。
路上練習中に事故があった場合
教習中に路上で事故が発生した場合、
教習所では専用の「総合保障保険制度」があるので
受講料を払っていれば適用されます。
しかし、教習以外の路上運転での事故には
保険は適用されません。
その場合、運転手はまだ車を持ってないですから
同乗者の保険が適用されることになります。
適用できる範囲を確認しておく
私もそうですが、自分の車は自分しか運転しないので
「運転者限定特約」にしています。
これだと仮免許の運転手には適用出来ないので
限定解除と年齢条件を見直す必要があります。
それだけで保険料が上がる訳ですから
同乗者には良いこと1つもないですね。
先に車を買ってある場合
パパからのプレゼントで既に車を持っている場合、
仮免許でも保険に入れれば適用されます。
しかし、保険会社は断ってくるでしょう。
年齢や運転歴をみて査定してくるからです。
絶対事故るやんって人に入ってほしくありません。
車の購入は誰でも出来るけど、
保険加入は運転手名義が基本です。
ちょいのり保険は使える?
ファミリーマートで加入できる
1日自動車保険(通称 ちょいのり保険)は
仮免許では適用されません。
① 運転手は18歳以上である
② 都道府県の公安委員会が交付する日本国内で
有効な運転免許証を持っている
③ 借りる車の用途が自家用車である
同乗者がちょいのり保険に入っても
運転手に適用されないのなら意味ないですね。
まとめ
仮免許プレートはオートバックスにない
Amazonでの購入が楽チン
道路交通法で取り付けの規定がしてある
プレートのサイズ、文字内容、位置が決まっている
路上練習中の事故は同乗者の保険を適用
運転手にも適用できるか確認し、条件を見直す
ちょいのり保険は適用されない
仮免許者への風当たりが強い気がしますが
どの視点からみてもオススメはしていないということです。
海外は仮免許自体がなかったり
教習所のコースがなくて、いきなり路上練習とか
ずいぶん甘い国もあるんですね。
そもそも仮免許っているんですかね?
免許を持ってる人があえて教習コースに
練習にくるという話もありますから
教習所のコースだけで十分だと思います。
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