カーパーツ

ステンレスの磨き方知ってます?マフラー磨き道具の定番はコレ!

 

 

ステンレスがくすんできたな・・・

 

 

金属を磨くのに抵抗がある方はいます。

 

 

実は簡単に磨くことができちゃいますよ。

 

 

マフラーの磨き道具

 

マフラーを磨くときは脱着したほうが

作業効率はあがります。

 

 

取り付けながらも磨けますが

安全面は最善の配慮をお願いします。

 

 

磨き剤

 

単に磨き剤といってもいろんな呼び方があります。

 

 

・ポリッシュ

・ピカール液

・コンパウンド

・焼け取り剤

 

 

これらは全て磨き剤の1種となります。

 

 

ここにステンレス専用の用語が付きます。

 

 

ステンレス、メタルの用語が付いていればOKです。

 

 

価格は1000~2000円程度で購入できます。

 

 

グラインダー

 

ポリッシャーを取り付ける電動工具です。

 

 

コンセントから電源を取るタイプと

バッテリー充電タイプとあります。

 

 

グラインダーは価格に幅があり

3000円~3万円くらいでしょうか。

 

 

マキタ製、日立、ボッシュなど

有名ブランドになると高くなります。

 

 

フェルトポリッシャー

 

磨き剤と揃えておきたいのがポリッシャーです。

 

 

DIY用のグラインダーのヘッドを

フェルト地ポリッシャーに変更させて

ひたすら回して磨きます。

 

 

フェルト地なのでマフラーは傷がつきにくく

やればやるほど鏡面仕上げに近づきます。

 

 

フェルトポリッシャー自体は1000円前後と安いですが、

グラインダーが自宅にあるのが条件です。

 

 

その他

 

・ウエス(古くなったTシャツなど)

・手袋

・保護メガネ

・マスク

・汚れても良い服装

 

 

100均でも購入可能

 

ステンレスを磨くアイテムは

100円均一のお店でも揃えることができます。

 

 

研磨剤・・・ディスクグラインダー用仕上げ研磨剤(通称:青棒)

フェルトポリッシャー・・・200円の商品

 

 

安い商品なのでフェルトポリッシャーの耐久性は低いですが

マフラー1本分は十分こなしてくれます。

 

 

ステンレスの磨き方

 

グラインダーが自宅にあれば

研磨剤とフェルトポリッシャーさえあれば

磨くことはできます。

 

 

グラインダーが自宅にない。

 

 

マフラー以外のステンレス製品を磨きたい。

 

 

そんな方に簡単に磨く方法を紹介します。

 

 

サビはサンドペーパーをかける

 

磨く前にサビがついていたら事前に取りましょう。

 

 

金属用の耐水サンドペーパーで細目のもの

(#1200~#2000くらいのもの)で

水を付けながら擦っていきます。

 

 

表面だけのサビであれば十分取れます。

 

 

クレンザーで磨く

 

まず思いつく方法がクレンザーです。

 

 

まず、水洗いして軽く汚れ取りと水分を与えます。

 

 

500円玉くらいのクレンザーを付けて

水で濡らした硬めのスポンジで擦っていきます。

 

 

ステンレスには細かい「目」があるので

目に沿ってスポンジを動かすのが良いですが

 

 

肉眼では分からないので、

円を描くように磨くのが基本です。

 

 

手作業なので時間がかかりますが

丹念に磨くほどきれいな仕上がりになります。

 

 

研磨剤で磨く

 

マフラーなどを磨く場合はよいのですが

キッチンシンクなどを磨く場合は

磨き過ぎによるキズが心配です。

 

 

1番オススメなのは乳化性液状研磨剤です。

 

 

通称「ピカールケア」

 

 

研磨剤が液状なので扱いやすく

ウエスで磨きますので、キズがつきにくいです。

 

 

ネットで500円くらいで売っているので

1家に1つは置いて置きたいアイテムです。

 

 

まとめ

 

ステンレス磨き

キッチンシンクならクレンザーかピカールケアで磨く

マフラーなら研磨剤とフェルトポリッシャーで磨く

磨きアイテムは100円均一で揃えることが可能

サビは耐水サンドペーパーで取れる

 

 

私は磨く作業が大好きです。

 

 

なんか無心になれるのがいいですね。

 

 

自分磨きはやってないですが (^_^;)

 

 

今日は愛車(スイフトスポーツ)を洗車してきましたが

ヘッドライトのくもりが気になったので

次回、磨いてやろうかなと思います。

 

 

 

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