交通マナー

スイスポ(ZC32S)は雨の日でも大丈夫!安全快適な運転とは?

雨の日の運転は危険がいっぱいです!

途中から降られることもあるので

常に備えはしておきましょう。

視界の確保

視界を良くしておかないと危険箇所に気付きにくくなります。

視界を良くする為の方法を紹介します。

ガラスの撥水処理

市販されている撥水用のワックスをフロントガラスに塗っておくだけで

かなり見やすくなり、私も初めて塗った時は感動しました!

ワイパーの回数頻度も少なく出来るので運転に集中しやすくなります。

洗車するタイミングで塗るとよいでしょう。

エアコンは外気循環

エアコンをつけている時、内気循環と外気循環とがあります。

外気との気温差がある場合、ガラスが曇ってしまうので、

外気循環にし、風向をガラス面に当たるようにしましょう。

ワイパーのメンテナンス

何度もワイパーが動いても、ある部分だけ水が取り切れない場合

ワイパーゴムの摩耗が考えられます。

自分で型番を調べて交換でも良いですが、カーショップへ

相談するのが早いです。

間違った取り付けをしてしまうと、ワイパーのモーターや

ガラスにも悪影響が出てしまうかもしれません。

運転の心得

基本は晴天時より気を引き締めて運転するなんですが、

具体的にどんな事があるでしょうか?

ライトの点灯

視界もよくなりますし、相手側にも存在をアピール出来ます。

少しの雨でも点灯させておいたほうが良いです。

車間距離を取りスピードは控えめ

雨の日の事故はやはり多く、大半はスピードを出しすぎて

スリップしてしまう事です。

雨の降り始めが一番路面が滑りやすいので、小雨でも

雨の日モードに頭を素早く切り替えましょう。

晴天時と動きが違う

特に自転車や歩行者は傘をさしていたり、水溜りを避けようと

急に車道側へ飛び出す事があります。

通り過ぎるまで同行を見届けるようにしましょう。

偏光サングラスの使用

水溜りからの光の反射で視界が悪くなります。

暗い色ではなく、明るい色のサングラスで見やすくなります。

適度な休憩

朝や夕方に運転していると雨の日は渋滞が多いです。

普段電車や自転車通勤している人が送り迎えで家族に

乗せてもらう等の理由で渋滞する確率が増えてしまい、

渋滞だとどうしてもイライラしてしまいます。

早めに出発をして、渋滞になってても焦らないようにしましょう。

まとめ

事前に準備しておくことはありますが、気持ちが一番大切です。

自分は安全に運転しようとしていても、後続車がベッタリついて

いると「早く走らなきゃ」思ってしまいます。

皆さんが同じ気持ちで車間距離を取ってもらえると幸いです。